金環日食メガネ、手作りより買った方がいい？？観測にはご用心。

金環日食が5月21日に観測できるニュースですが、なにげに危険がいっぱいだそうですね。

金環日食とは
地球と太陽の間に月が挟まり、
太陽の淵だけが見えることから
「金の指環(ゆびわ)」のように見える日食。

見える場所は
九州南部・四国の大部分・紀伊半島から本州の関東付近にかけての地域などを通る「中心食帯」と呼ばれる帯状の地域の中。
この「中心食帯」には東京・静岡・京都・高知・鹿児島などが入るそうです。
また、それ以外の地域では、日本全国で部分日食を見ることが可能だとか。

レア度としては
日本の首都圏では173年ぶりに見れるということで、かなりレア度は高い。

それでいて
見れる時間が午前7時半前後と
見やすい時間でもあるため・・

観測にはご用心！！


日食を裸眼で見ると
日食網膜症というものになってしまい 最悪は失明するんだとか・・(>_<)

とんでもないですね
これはサングラスやなんかじゃダメで

必ず専用の
紫外線をガードする「日食グラス」を
かけないといけないんですって！

金環日食 メガネ 手作りって調べると
手作りメガネの作り方出てくるけど
やっぱり「太陽観察用フィルター」っていう
とにかく紫外線がヤバいので、
それを防ぐ特殊なものが必要。

今、楽天で、キーワードで「日食 グラス」とか「日食 メガネ」って入れると
「なにかのおまけ」で付いて来ちゃうぐらい手軽に買えるみたいだから
特殊フィルターとか買ってわざわざ作らなくてもいいかも？？

記事の最後に紹介したものとかは1000円だし。


それに

午前中の7時半前後と言ったら
登校＆通勤時間。

うっかり見てしまう子がいて目に危険が及んだり、よそ見で怪我をしてしまったり・・

各学校では
登園時間の調整をするなど対策を考えているそうです。


みなさん、要注意で世紀の観測を！！(^ ^)


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